先月の事ですが
金沢市内の中心地 兼六園にもほど近い
しいのき迎賓館内にある
Jardin Paul Bocuse
ジャルダン・パールボキューズにて
ある団体様のテーブルマナーセミナーの講師を
務めさせていただきました
以前の投稿と重なることもありますが
お料理のご紹介を中心に
させていただきますね
会場は2階の個室にてゆったりと
開催できました
先日の女性起業家のランチ会は
名古屋の
オーベルジュ・ド・リルでしたが
こちらも同じひらまつさんが運営されているレストランです
記事はこちらから
今回で3年目のご指名で
毎回楽しみにされている方が多いと
お聞きしており
大変光栄に思っています
また、
小学4年生以上の方が対象となっており
この年齢に達するまで楽しみにされている方も
今回念願のご出席が叶ったとお聞きし
小さなお子様にも関心を持たれている事に嬉しく思います
太陽の光が降り注いだ空間は
その陽気だけで室内を温めてくれていました
今回の参加者も30名を超える人数で
キャンセル待ちが毎回出るほどお申し込みが殺到するそうです
親子でのご参加の方も多いので
当然アルコールは出てきません
格式のあるお店にはフラワーアレンジは欠かせない
室内装飾です
カトラリーもセット済です
ナプキンにもお店の名前が刺繍してあります
セミナーでは、ナプキンの使い方からご説明いたします
この日のメニューもテーブルに添えられています
そして、会食の際には和食でも洋食でもメニューが添えられている事がありますが
その際のメニューの扱いについてもご説明いたしました
ご挨拶からスタートです
先ずはお食事前に
・ナプキンの扱い方
・椅子の座り方
・お手拭きの使い方
・グラスの扱い方
をご説明いたしました
この後に皆さまお待ちかねの食事が運ばれます
Amuse-bouche アミューズ・ブーシュ
ポタージュスープでした。
※アミューズ・ブーシュとは
アミューズとは「楽しませる」、ブーシュとは「口」の意味のフランス語です。
直訳すると「口を楽しませる」となり、食事前の「一口のお楽しみ」という意味になります。
石川県産真鱈と白子のムニエル ソースブルーノワゼット
セロリラヴと生姜のピューレ
白子のムニエルが入っているとは大人のお味！
小さなお子様がいらしても同じお客様として対応いただけるのも流石と思いました
※ブルーノワゼットとは
フランス語でブルーはバター、ノワゼットはヘーゼルナッツの事です。
ヘーゼルナッツが入っているソースではなくて、ヘーゼルナッツのような色になったバターを表現しています。つまり焦がしバターのソースの事です。
へアフォード種の牛肉のロティ―
じゃがいものグラタン ドフィーヌ風
アンディーブと野セリのサラダ ジューソース
お肉もミディアムレアーな焼き加減でお肉好きには堪能できました
※へアフォード種
アイルランド産の牛の種類でお肉の柔らかさが評判の牛肉です
※ロティとは
焼く、焼いたものという意味なのでローストのことです。
牛肉のロティ＝ローストビーフ
※ドフィーヌ風とは
ドフィーヌとはドフィネ地方という意味で、フランスとスイスの国境付近にある地域の事です。
こちらがグラタンの発祥地とも言われています。
一般的なホワイトソースのグラタンではなく、ジャガイモと生クリーム、牛乳でつくるグラタンのことをさします。
柔らかなチョコレートのムース バニラアイスクリームと共に
温かい飲み物が最後に出されるので
ティーカップの持ち方をご紹介いたしました
今回のセミナーでは
沢山のご質問をいただき
日頃の疑問を全て解消してお帰りいただきました
テーブルマナーセミナーでは
「今さら聞けない」と思っている事や
「疑問に思っているの私だけ」という事や
「毎回、会食の際には迷ってしまう」事や
「知っているようで知らなかった」事まで
情報盛りだくさんでお伝えしているので
お腹も心もいっぱいにしてお帰りいただいています
4月4日（土）12：00よりテーブルマナーセミナーを開催いたします
お申し込み締め切りが今週21日（土）となっております
詳細はこちらをご覧ください
金沢市内の中心地 兼六園にもほど近い
しいのき迎賓館内にある
Jardin Paul Bocuse
ジャルダン・パールボキューズにて
ある団体様のテーブルマナーセミナーの講師を
務めさせていただきました
以前の投稿と重なることもありますが
お料理のご紹介を中心に
させていただきますね
会場は2階の個室にてゆったりと
開催できました
先日の女性起業家のランチ会は
名古屋の
オーベルジュ・ド・リルでしたが
こちらも同じひらまつさんが運営されているレストランです
記事はこちらから
今回で3年目のご指名で
毎回楽しみにされている方が多いと
お聞きしており
大変光栄に思っています
また、
小学4年生以上の方が対象となっており
この年齢に達するまで楽しみにされている方も
今回念願のご出席が叶ったとお聞きし
小さなお子様にも関心を持たれている事に嬉しく思います
太陽の光が降り注いだ空間は
その陽気だけで室内を温めてくれていました
今回の参加者も30名を超える人数で
キャンセル待ちが毎回出るほどお申し込みが殺到するそうです
親子でのご参加の方も多いので
当然アルコールは出てきません
格式のあるお店にはフラワーアレンジは欠かせない
室内装飾です
カトラリーもセット済です
ナプキンにもお店の名前が刺繍してあります
セミナーでは、ナプキンの使い方からご説明いたします
この日のメニューもテーブルに添えられています
そして、会食の際には和食でも洋食でもメニューが添えられている事がありますが
その際のメニューの扱いについてもご説明いたしました
ご挨拶からスタートです
先ずはお食事前に
・ナプキンの扱い方
・椅子の座り方
・お手拭きの使い方
・グラスの扱い方
をご説明いたしました
この後に皆さまお待ちかねの食事が運ばれます
Amuse-bouche アミューズ・ブーシュ
ポタージュスープでした。
※アミューズ・ブーシュとは
アミューズとは「楽しませる」、ブーシュとは「口」の意味のフランス語です。
直訳すると「口を楽しませる」となり、食事前の「一口のお楽しみ」という意味になります。
石川県産真鱈と白子のムニエル ソースブルーノワゼット
セロリラヴと生姜のピューレ
白子のムニエルが入っているとは大人のお味！
小さなお子様がいらしても同じお客様として対応いただけるのも流石と思いました
※ブルーノワゼットとは
フランス語でブルーはバター、ノワゼットはヘーゼルナッツの事です。
ヘーゼルナッツが入っているソースではなくて、ヘーゼルナッツのような色になったバターを表現しています。つまり焦がしバターのソースの事です。
へアフォード種の牛肉のロティ―
じゃがいものグラタン ドフィーヌ風
アンディーブと野セリのサラダ ジューソース
お肉もミディアムレアーな焼き加減でお肉好きには堪能できました
※へアフォード種
アイルランド産の牛の種類でお肉の柔らかさが評判の牛肉です
※ロティとは
焼く、焼いたものという意味なのでローストのことです。
牛肉のロティ＝ローストビーフ
※ドフィーヌ風とは
ドフィーヌとはドフィネ地方という意味で、フランスとスイスの国境付近にある地域の事です。
こちらがグラタンの発祥地とも言われています。
一般的なホワイトソースのグラタンではなく、ジャガイモと生クリーム、牛乳でつくるグラタンのことをさします。
柔らかなチョコレートのムース バニラアイスクリームと共に
温かい飲み物が最後に出されるので
ティーカップの持ち方をご紹介いたしました
今回のセミナーでは
沢山のご質問をいただき
日頃の疑問を全て解消してお帰りいただきました
テーブルマナーセミナーでは
「今さら聞けない」と思っている事や
「疑問に思っているの私だけ」という事や
「毎回、会食の際には迷ってしまう」事や
「知っているようで知らなかった」事まで
情報盛りだくさんでお伝えしているので
お腹も心もいっぱいにしてお帰りいただいています
4月4日（土）12：00よりテーブルマナーセミナーを開催いたします
お申し込み締め切りが今週21日（土）となっております
詳細はこちらをご覧ください
